〜目次〜
1. 投稿で使用する機能について
2. アカウントの「タグ付け」機能
3. 削除せずに非表示にする、アーカイブ機能
1. 投稿で使用する機能について
Instagramで投稿する時の機能について簡単に解説していきます。
・ハッシュタグ(#)
このハッシュマークの後に(#○○)キーワードを入れてより多くのユーザーに閲覧してもらえるように、ハッシュタグ検索で探してもらいたい、そういったケースに有効になるのがこのハッシュタグ機能です。
最近では、お洒落なカフェなど調べる時「ググる(Google)」よりも「タグる(Instagram)」が若者の中で主流になりつつある。
「ググる(Google)」・・・Googleで検索すること
「タグる(Instagram)」・・・Instagramでハッシュタグ検索する事


ハッシュタグを使って検索したい時(タグる)は、Instagram画面下部の虫眼鏡のマークから検索できます。更にそこからタブ選択画面になるので、「タグ」を選択して検索しましょう。
例)上記画像参照
お寿司が食べたい、見たいと思ったら、「#お寿司」と検索すれば、お寿司に関連する全ての情報(ハッシュタグ一覧)が表示される。
表示されたら、自分の気になるハッシュタグ(キーワード)を選択し閲覧できるのに加え、ハッシュタグ自体をフォローすることで、自分のタイムラインに表示させられる事ができる。
自分の投稿に#〇〇(ハッシュタグ)をつけてみよう。


次に自分の投稿にハッシュタグを付け、シェアする。
投稿文に半角の「#」を入力し、その後から始まるキーワードを入力すると、ハッシュタグの完成です。
入力後、シェアをタップし、ハッシュタグ投稿完了です。


確認作業で、自分がさっき投稿した「#」を検索しタップすると、同じタグがついた写真が表示されます。
確認ができたら完了です。
確認が取れなかった場合は、何らかが誤っているのでしっかり投稿の確認をしましょう。
#(ハッシュマーク)♯(シャープ)の間違いや、全角、半角の間違いなどよく見受けられるので注意しましょう。
2. アカウントの「タグ付け」機能
投稿をする時に、他のユーザーをタグ付けできる機能があります。
友人と記念撮影をした写真に写っている人をタグ付けする使い方があります。
投稿には、インスタグラムのアカウントをタグ付けする機能があります。たとえば、旅行の写真を投稿にアップするときに、一緒に旅行した相手をその投稿にタグ付けするといった使い方ができます。

投稿文記入欄の下に「タグ付けする」をタップし、写真が出てくるのでその写真をどこでもいいのでタップする。

次の画面で、検索欄が出てくるのでタグ付けしたい人のユーザーネームを検索します。すると、サジェストが表示されるのでそこから選択し、次に進みます。すると、吹き出しのような形をしたタグが出てくるので、自分の好きな位置に移動させて完了をタップ。



「タグ付けする」に、タグ付けしたユーザーネームが入っていれば完了です。

自分のプロフィールの画面中央右の人のマークのような所に、他のユーザーが自分のことをタグ付けしてくれた投稿が表示されています。

タイムラインに投稿された写真をフォロワーがタップすると、吹き出しのタグが表示され、タップするとその黒い吹き出しのタグに記載してある、ユーザー名のプロフィールに飛ぶ、という仕組みです。
このように自分の知り合い以外のユーザー(例:友達の友達)のプロフィールも閲覧できるのです。
3. 削除せずに非表示にする、アーカイブ機能
削除したくないけど、一時的に非表示にしたい。
そんなときに使えるのが、「アーカイブ」機能です。
アーカイブ機能とは、Instagram内にあるフォルダ(ライブラリ)に一時的に非表示保存できることを意味します。
上記の通り、当然他ユーザーが見れるタイムラインや、自分のプロフィールには表示されなくなります。
なので、一時的に保存する際やお気に入りの投稿を見返したりする時に有効です。
・アーカイブする手順
投稿の右上「・・・」をタップし、削除の下、「アーカイブする」をタップ


すると、プロフィールとタイムラインから投稿が表示されなくなります。


アーカイブで非表示に設定した投稿は、プロフィール画面の上部にある時計のマークから確認できます。
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